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琵琶湖の総硝化速度定量に成功2018.3.11
物質循環科学講座の角皆潤教授と中川書子准教授らの研究グループが、湖水中の硝酸イオンの酸素同位体組成 を指標に用いることで、琵琶湖の窒素循環速度(湖内の総硝化速度や総同化+脱窒速度)の定量に成功しました. これは名古屋大学オリジナルの世界初の手法で、本研究成果は平成30年3月11日付けで米国陸水・海洋学会の専門誌Limnology and Oceanographyに掲載されました.詳細は以下のページをご覧下さい.■名古屋大学 研究教育成果情報サイト の記事はこちらをクリック ■2分間の動画要旨(英語)を見られる方は こちらをクリック