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火口の温度、遠隔測定成功2017.4.14

近づくことが難しい活動中の火山の火口付近の噴煙の温度を離れた場所で測定する手法を、名古屋大環境学研究科の角皆潤(つのがいうるむ)教授、中川書子(なかがわふみこ)准教授らの研究グループが確立しました.既に桜島(鹿児島県)で測定に成功しており、火山の状態把握や大規模噴火の予知につながると期待されます.研究成果は米科学誌電子版に掲載されました.また,中日新聞にも掲載されました.

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